静岡市議会 2022-11-03 令和4年11月定例会(第3日目) 本文
23日19時、静岡市南部大雨警報の発表を皮切りに、危機管理総室を中心に災害対応が取られ、避難所や地区支部の開設、建設局、上下水道局など各局が対応を始めました。その後、記録的短時間大雨情報が断続的に発表。被害が拡大していきました。 県においては、市内で浸水被害のピークとなった午前3時、災害対策本部が設置され、8時30分に第1回本部員会議が実施されました。
23日19時、静岡市南部大雨警報の発表を皮切りに、危機管理総室を中心に災害対応が取られ、避難所や地区支部の開設、建設局、上下水道局など各局が対応を始めました。その後、記録的短時間大雨情報が断続的に発表。被害が拡大していきました。 県においては、市内で浸水被害のピークとなった午前3時、災害対策本部が設置され、8時30分に第1回本部員会議が実施されました。
次に、本市の対応についてですが、9月23日の大雨警報の発表に伴い、即座に災害配備態勢を整えた後も、刻々と変化する状況に応じて配備職員を増員し、監視体制を強化するとともに、土砂災害警戒情報、氾濫危険情報などの気象情報の発表に合わせ、適切な避難行動を促すよう、避難指示の発表と避難所の開設を行いました。
9月23日の19時、静岡市南部に大雨警報が発表されて以降、災害対応を継続して行っております。雨量・警報ですが、市内最大総降水量は葵区平山で496ミリ、1時間最大降水量は、静岡地方気象台のある駿河区曲金で107ミリとなっております。
〔樋口健志危機管理防災局長 登壇〕 ◎危機管理防災局長(樋口健志) このたびの水害対応については、8月3日の14時27分に本市に大雨警報が発表されたことにより、同時刻をもって災害警戒本部を設置し、配備体制を取りました。その際、配備についた各部署には、参集した職員数や覚知した被害情報を災害時情報システムに入力する依頼をし、全庁での情報の共有化を図りました。
また、令和3年4月のSUNPUシステム運用開始以降、昨年7月2日ですけれども、この大雨警報のときには熱海市において土砂災害が発生したときでございますが、これを含めて7回にわたり実際の運用を行っております。
本市を除く19政令市のうち,大雨警報などの発表時に放課後児童クラブを休所している都市は5都市,大雨警報などの発表時でも開所している都市は8都市で,そのうち6都市は,土砂災害警戒情報など,警戒レベル4の段階で休所し,2都市は,特別警報など,警戒レベル5の段階で休所しております。そのほかの6都市は,全市一律の基準はなく,個別判断をしていると聞いております。
非常備消防につきましては、今年度、他県の福岡県であるとか、佐賀県で大雨警報に伴います水害がございましたけれども、内水の水害に対して住民の方々を避難させるといったことで、川の流れがないところで基本的には活動いただくといったことを考えております。ただ、今回、あえて川を選択しまして、これだけ難しいといったことを体験していただきました。今後、例えば東消防署にプールがございます。
また、委員の皆様におかれましても、大雨警報が発令中でありますので、当局の職員の事務事業が発生する可能性もあり、質疑等については内容を絞って行っていただけますようお願いいたします。
ただ,台風の接近や大雨警報を聞く際に,甚大な被害をもたらしたこれまでの豪雨災害を思い出します。これは一生忘れてはいけない出来事であり,二度と同じ不幸を繰り返してはなりません。 先ほど申したように,災害箇所は復旧が進んでおりますが,懸念点は土砂災害特別警戒区域の災害未然防止です。
台風・豪雨災害時の危機管理対応についての御質問でございますが、初めに、山王排水樋管のゲート操作についてでございますが、排水樋管の操作手順では、降雨がある場合や大雨警報が発令されている等、降雨のおそれがある場合にはゲートを全開にすることとしており、これを前提条件として、多摩川田園調布(上)水位観測所の避難判断水位である7.6メートルを超えた場合に、ゲート開閉について総合的判断を行うものとしておりました
具体的には、大雨警報など発令中の気象警報、川の水位情報、避難指示などの避難に関する情報、避難所の開設状況や混雑状況、その他給水に関する情報など、災害に関連する各種お知らせを集約し、市民の皆さんが効率よく情報収集できるページとなるよう検討を進めているところです。
②現在,岡山市の小・中学校では,気象庁より大雨警報だけが発令された場合,合併4町以外は全て通常どおりの登校となっております。休校の判断は,子どもたちの安全を第一に考えなければなりませんが,現在の制度では合併した地域だけが休校になるように思え,不自然さを感じずにはいられません。今年の7月だけでも休校が2日ありました。今後の対応をお聞かせください。
99: ◯交通局自動車部参事兼業務課長 当日の仙台市内の気象状況でございますが、17時過ぎに大雨警報が発令されております。18時頃に洪水警報が発令され、さらに19時過ぎに土砂災害警戒情報が発令されております。 バスが運行休止をいたしました21時31分頃は大雨洪水警報が出てからおおむね3時間経過後というふうな感じでございます。
次に、感染症対策としての備蓄物資についての御質問でございますが、緊急事態宣言下の4月18日に市内に大雨警報の発令が予想されたことから、各区に対してマスクや消毒液の配備などを含めた対応について、前日に文書を発出したところでございます。
事故当時は、2週間前の台風第19号の影響で地盤が緩んでおり、当日も台風第21号のため大雨警報が発令され、水位も高かったことで大型車両の重量に耐えられず、道路が崩壊したものと考えられます。賠償金額につきましては501万9,550円で、車両本体や附属品及びレッカー代の費用となっており、市の過失割合が10割でございます。なお、ダンプの運転手さんにけがはございませんでした。
その点につきましては、我々の窓口を閉めるということの可能性を、まず周知させていただくということと、計画運休等に関わらず避難情報、また、大雨警報というようなものを鑑みまして、それぞれの窓口での避難所開設だとかということが起こってまいりますので、そこは今回の指針の中で、台風以外のことを想定して明確な基準は打っておりませんけれども、そこは経験を積み重ねる中で、より分かりやすい周知の仕方等についても検討してまいりたいと
また、10月12日22時27分のゲート閉鎖の判断は、加瀬水処理センターから要請があったものであり、丸子ポンプ場の機能喪失による影響を考慮し、降雨があり、大雨警報が発令されておりましたが、台風は通過しており、雨域の移動状況から降雨が少なくなる見込みもあったため、ゲート閉鎖を決定いたしました。
32 ◯神長危機管理課長 避難所におきまして、感染が疑われる方が来たり、あるいは発生したときの対応についてですが、例えば大雨警報発表時には、雨風が収まるまで、学校の体育館以外の別の教室などを使用するなどし、備蓄しております簡易ベッドなどを使って、そちらで待機していただき、雨風が収まったときに、医療機関を受診していただくように進めてまいります。
なお、国からも避難所における新型コロナウイルス感染症への対応についての通知が届いており、4月18日に市内で大雨警報が発令された際には、土砂災害警戒区域への避難勧告を想定し、新型コロナウイルス感染症への対応として消毒液やマスクの手配、避難区画や換気への配慮、発熱者への専用スペースの確保など、関係局区と協議の上、避難所開設の準備をしておりました。
操作手順における総合的判断につきましては、前提条件として、降雨がある場合や大雨警報が発令されているなど、降雨のおそれがある場合にはゲートを全開にするものとしております。また、総合的判断とする情報について、一覧にまとめお示ししております。 32ページをごらんください。山王排水樋管ゲートの操作でございます。ページの右側に、丸子その1排水区の雨水吐き室についてお示ししております。